エン女医あきら先生

まんがタイムジャンボで連載されていた水城まさひと先生の「エン女医あきら先生」のご紹介です。

ドジな外科女医“あきら”とシッカリ者の看護婦“みひろ”の日向（ひなた）姉妹が主人公の、ホノボノとした四コマ漫画。

＜登場人物＞
日向旻（ひなた あきら）

主人公。外科医、29歳。悠明病院に勤務を経て、実家の日向医院を手伝っている。
鈍感で、風邪をひいても自分で気付かないことも。
高校時代に「ブラックJ」（架空の漫画作品）の影響を受け医者を志す。


日向海尋（ひなた みひろ）

あきらの妹で、悠明病院に勤める看護師。22歳。
しっかりした性格のように見えて実はのんき且つ天然ボケな面も…（姉を反面教師にしていたらしい）。
世話好き。頼りがいの無い姉の世話をしているうちに、なし崩し的に看護婦への道を歩む。



野呂歩（のろ あゆむ）

当初はあきらを指導医に持つ研修医、研修終了後に即日外科入りを決めて後輩となる。26歳。
三人姉弟の末っ子。姉たちの尻に敷かれて育ってきた。
あきらに片想いしていた（病院中の全員が知っているが、あきらだけが知らない）がなかなか告白できず、周囲のお節介により交際、結婚へ発展。


最終巻は２００８年７月発売。




全巻揃えたい方は【楽天ブックス】「エン女医あきら先生」へどうぞ。